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TikTokバトルのスピードチャレンジとは?2倍の時間帯とパワーアップの使いどころ

ライバー事務所DUO 編集部

この記事でわかること

  • スピードチャレンジとは何か、バトルの流れの中のどこにあるか
  • バトルの得点(1コイン1ポイント、いいね1回3ポイント)⁠と5分間の流れ
  • 「2倍の時間帯」⁠とパワーアップ(グローブなど)⁠の関係
  • 貢献者ランキング、引き分け、3人以上のマルチ配信LIVE Match
  • 自分のアプリとリプレイで、スピードチャレンジの出方をつかむ手順
  • 盛り上がる場面でも守りたい、ギフトの頼み方のルール

TikTok LIVEのバトルを見ていると、コメント欄で「スピードチャレンジが来た」「2倍になった」といった言葉が流れてくることがあります。
配信する側になる方は、「それは自分から始めるものなのか」「何をすればいいのか」と気になると思います。

この記事では、「スピードチャレンジ」がバトルの流れのどこにあるのかを、バトルの得点のしくみ、「2倍の時間帯」、パワーアップの使いどころとあわせて説明します。
自分のアプリで出方をつかむ手順と、準備・注意点も整理します。

アプリの画面や呼び名は、更新や地域で変わることがあります。
バトルの解説記事の一部は、2024年の内容です。
実際の画面もあわせて確認してください。

先に結論です。
スピードチャレンジは、バトルの流れの中にある場面の名前です。
TikTokの解説では、スピードチャレンジのあとに「2倍の時間帯」があり、そこでグローブ(ブースティンググローブ)を使う戦い方が紹介されています。
始まる条件や続く秒数は、アプリの画面で確かめるのがいちばん確実です。

スピードチャレンジとは:バトルの流れの中にある場面

20代の女性が自室の机でスマホのバトル配信を見ながら、気になった言葉をノートに書き出している

バトル(LIVE match)は、2人の配信者が、視聴者のギフトやいいねで得点を競う機能です。
スピードチャレンジは、そのバトルの中で出てくる場面の名前として使われています。

TikTokのバトルの解説では、グローブの使い方の例として、「スピードチャレンジのあとの2倍の時間帯」に触れています。
つまり、バトルの流れの中に、スピードチャレンジという場面があり、そのあとに「2倍の時間帯」がある、ということです。

ネットで見かける「スピードチャレンジは○秒」「必ず○倍」といった数字は、出典と日付を確かめてから参考にしてください。
バトルの機能は更新で変わるので、そのまま信じず、自分の画面で確かめるのが確実です。

あわせて読みたいTikTokライブのグローブとは?バトルで30秒だけ得点が変わるアイテムの仕組み

バトルの基本:得点のしくみと5分間の流れ

20代の男性が部屋でスマホを横向きに持ち、二人の配信者が並ぶ対戦画面の得点表示を指でなぞって確かめている

スピードチャレンジを理解するには、まずバトル(LIVE match)の基本を押さえるのが近道です。
詳しい始め方は、バトルの記事にまとめています。

項目内容
どんな機能かコホスト(共同配信)モードの1つ。
個人またはチームで競う
種類ソロマッチ(個人)とチームマッチ(チームで)
得点視聴者のギフトやいいねが得点になる。
1コインが1ポイント、いいね1回が3ポイント
勝敗最も多くの得点を集めたクリエイター(またはチーム)の勝ち
時間マッチは5分間
勝ったあとはっきり勝敗がついたときは、3分間のビクトリーラップ。
勝者が敗者にタスクを出せる
得点にするギフトすべてのギフトか、特定のギフトだけかを、始める前に選べる
途中でやめるいつでも抜けられるが、抜けると相手の勝ちになる

2024年のマレーシア向けの案内には、いいねの得点は1回のマッチで最大3ポイントまで、視聴者は1回のマッチで片方のクリエイターにしかいいねできない、という内容もありました。
ただし、これは別の地域の案内なので、日本のアプリの決まりとは限りません。

貢献者ランキングと、引き分けのとき

バトルでは、クリエイターやチームごとに、ギフトで貢献した上位3位の人が「勝利の時間」に画面の下部に表示されます。
勝ったクリエイターには、3分間の勝利の時間があり、敗者に「罰ゲーム」をリクエストできます。
引き分けのときは、双方のクリエイターがコラボ配信の画面に戻ります。

次の節で説明するパワーアップを受け取るチャンスがあるのは、勝ったときのギフトの上位3人です。
上位3位に名前が出ることは、視聴者にとっても励みになります。
配信する側は、順位に入った人の名前を呼んでお礼を伝えると、場が温まります。

3人以上で戦う、マルチ配信LIVE Match

マルチ配信LIVE Matchは、3人以上の配信者が参加できる、チーム制のバトルです。
最初に、最大3人の他のクリエイターとコラボ配信を始めます。
そこで「LIVE Matchを開始」を選び、チームメイトを選ぶと、残りのクリエイターが相手チームになります。
チームの得点は、チームメイトが集めた得点の合計です。

チームメイトが途中で辞退したときは、通知が届きます。
続けるなら「戻る」、終えるなら「辞退」を選びます。
20秒以内に答えないと、対戦は自動で続きます。
チーム戦は、事前に合図や役割を決めておくほど、慌てずに済みます。

「2倍の時間帯」⁠とパワーアップ

20代の女性が机でタイマーを見ながら、バトルの5分間を時間ごとに区切った表をノートに書いている

TikTokの解説記事(2024年9月18日、英語)は、バトル中に視聴者が使える4種類のパワーアップを紹介しています。
その中で、スピードチャレンジと2倍の時間帯が出てくるのは、グローブの使い方の例です。

パワーアップ効果使い方の例
ブースティンググローブ30秒の間、送られたギフトの1つ1つが30%の確率で通常の5倍の得点になる多くのクリエイターは、スピードチャレンジのあとの2倍の時間帯にグローブを使うよう仲間に伝えている。
少し進んだ方法として、2倍の時間帯が終わった直後に使う
マジックミスト30秒の間、相手から得点が見えなくなるマッチの最後の30秒に使う
スタンハンマー30秒の間、相手のLIVE画面に効果が出て、見えにくくなる盛り上がりに欠けるときや、緊張したあとの気分転換に使う
タイムメーカーマッチの時間を10秒延ばす。
1回のマッチで最大3回、合計30秒まで
マッチの最初に3回使って、時間の主導権を握る

パワーアップは、バトルに勝ったときに、ギフトを多く送った上位3人が、ランダムで受け取れるチャンスがあるものです。
受け取った視聴者のバックパックに入り、5日以内に、受け取ったときと同じクリエイターのLIVEでだけ使えます。
グローブの詳しい仕組みは、グローブの記事を読んでください。

ここで大切なのは、これらが戦略の例で、勝つための保証ではないという点です。
解説は2024年のもので、「今後さらに増える予定」ともあるため、いまのアプリで同じ表示や効果になっているかは、画面で確かめてください。

自分のアプリで、スピードチャレンジの流れをつかむ手順

20代の女性がソファに座り、スマホで他の配信者のバトルを見ながら、画面に出た表示の時刻を手帳に記録している

スピードチャレンジの出方を知るには、実際のバトルを見るのが最短です。
自分がバトルに出る前に、見る側として、次の順で観察してみてください。

  1. アプリの「LIVE」から、バトル中の配信を開く。
    画面の左右に2人が映り、真ん中に得点が出ているものを探す
  2. 始まった時刻と、画面に出る表示(得点の色、バナー、残り時間)をメモする
  3. 得点の増え方が変わったように見えた瞬間の時刻と、画面に出た言葉をメモする
  4. その表示が何秒続いたか、終わったときに何が変わったかをメモする
  5. 別の日の別のバトルで、同じことを2〜3回くり返し、毎回同じ流れかを比べる

配信する側として出た場合は、配信後にリプレイで見返せます。
リプレイは過去のLIVEを30日間、見返したりダウンロードしたりできます。
手順は、プロフィールの「メニュー」から「TikTok Studio」を開き、画面上部の「LIVE」から「LIVE録画」を選びます。

メモする項目書き方の例
日付・時刻10月20日 21:05〜21:10
画面に出た言葉・表示画面の言葉をそのまま書く(言い換えない)
変化が起きた時刻開始から何分何秒か
続いた長さ秒数
得点の動き前後の得点を、画面で見えた数字のまま書く
自分がしたこと呼びかけ、お礼、パワーアップの有無

画面の言葉と時刻をそのまま書いておくと、あとで事務所のマネージャーなどに聞くときにも、話が通じやすくなります。
画面に出た表示を、推測で言い換えないことがコツです。

配信する側の準備と、盛り上がる場面で守りたいルール

20代の女性がリングライトの前でスマホを立てかけ、対戦相手との打ち合わせメモを見ながら声の出し方を確認している

バトルには、得点が動く場面があります。
場面の名前や細かい条件を覚えていなくても、準備できることはあります。

準備すること内容
相手との打ち合わせ始める前に、タスクの内容、特定のギフトだけを得点にするか、途中で抜ける場合の合図を決めておく
バトルの予告バトルをする時間帯を、前の配信やプロフィールで前もって伝えておく。
当日に初めて知った人より、予定を知っていた人のほうが、時間を空けて来やすい
相手の選び方事前に連絡が取れて、配信の雰囲気や視聴者の層が近い人を選ぶと、打ち合わせがしやすい
5分間の台本最初の1分、中盤、最後の1分で、話すことを1行ずつ決めておく
画面の見え方得点の表示とコメントが、自分の画面でどう見えるかを、先に確かめる
お礼の用意ギフトやいいねを送ってくれた人に、名前を呼んでお礼を言う
終わったあとの流れ勝っても負けても、見てくれた人へのお礼と、次の配信の予定を伝える

ギフトのお願いは、短く、圧力にならないように

TikTokのLIVE収益化ガイドラインは、視聴者の感情、同情、義務感を利用してギフトを送るよう圧力をかけること、ギフトを機械的かつ反復的に求めることを、収益化の対象外になりうる例として挙げています。
違反が重い場合や繰り返される場合は、収益化機能の利用が制限されることがあります。
バトルは、得点が動く場面でお願いが強くなりやすいので、先に線を引いておくと安心です。

一方、目標と行動を短く伝える呼びかけの例もあります。
たとえば、ランキングの目標を伝えて、応援を呼びかける言い方です。
この範囲に収め、「送ってくれないと終わりだ」のように気持ちを追い込む言い方は避けてください。

5分間で話すことの組み立て方

バトルは5分間と短いので、話すことをあらかじめ決めておくと、焦りが減ります。
次の表は、決め方の一例です。

時間帯伝えること言い方の例
最初の1分バトルが始まったこと、初めて来た人へのあいさつ「今からバトルです。初めての方も、見ているだけで大丈夫です」
中盤来てくれた人の名前を呼ぶ、いまの雰囲気を実況する「○○さん、来てくれてありがとう。いま盛り上がってきました」
最後の1分残り時間を伝える、お礼を言う「あと1分です。ここまで一緒に盛り上げてくれてありがとう」

お願いの言葉を増やすより、お礼と実況を増やすほうが、見ている人は居心地よく過ごせます。
得点の差が開いていても、同じ調子で最後まで話し続けると、勝敗に関係なく、見てくれた人の印象に残ります。

見てくれる人が、使いすぎないために

得点が動く場面では、見ている人も気持ちが盛り上がって、普段より多く使ってしまうことがあります。
TikTokには、1日のギフトの予算の上限を、自分で設定できるしくみがあります。
上限に達すると通知が届き、いつでもオン・オフを切り替えられます。
通知を受け取ったあとは、上限を調整するか、通知を7日間止めることもできます。

配信する側から「この設定がありますよ」と案内する必要はありませんが、使いすぎをあおる言い方を避けることが、長く見てもらう土台になります。

バトルが終わったあとにすること

  1. 見てくれた人にお礼を言う。
    ギフトやいいねを送った人だけでなく、コメントだけの人、見ているだけの人にも伝えます
  2. 相手の配信者にあいさつをする。
    終わったあとの一言で、次も組みやすい関係になります
  3. リプレイで、自分の話し方を見返す。
    焦って早口になった場面、間があいてしまった場面を探します
  4. 次回に変えることを1つだけ決める。
    たくさん直そうとせず、最初の1分の言い方など、1つに絞ります

ギフトを送れるのは18歳以上です(韓国は19歳以上)。
国民生活センターには、子どもが保護者に無断で投げ銭に課金したという相談が寄せられています(2023年7月19日の注意喚起)。
未成年の視聴者に課金をあおる言い方は、しないでください。

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ネットの説明を読むときの確かめ方

20代の男性がカフェの席でノートパソコンの検索結果を読み、書かれている数字に付箋で印をつけている

スピードチャレンジは、個人のブログやSNSの説明に頼りがちな話題です。
次の点を見ると、情報の信頼度を判断しやすくなります。

見るところ確かめ方
日付書かれた日と更新日。
バトルの機能は更新で変わるため、古い記事は特に注意する
出典TikTokのページへのリンクがあるか。
「経験上」「みんな言っている」だけの数字は、そのまま使わない
地域日本の画面の話か。
他の地域の案内を日本にそのまま当てはめていないか
断定の強さ「必ず勝てる」「必ず○倍」のような書き方は、根拠を確かめる
自分の画面書かれている表示が、自分のアプリで見られるか

DUOの場合

20代の女性が明るい部屋で、スマホのメッセージ画面を見ながらバトルについて質問を考えている

バトルは、仕組みを読むより、経験者に流れを聞いたほうが早い機能です。
どのタイミングで何をお願いするか、相手とどう打ち合わせるか。
画面を見ただけでは分からないことが、実際にはたくさんあります。

ライバー事務所DUOは、TikTok LIVE専門の事務所で、TikTok LIVEの提携エージェンシーです。
代表は2020年から配信している現役のライバーで、マネージャーは全員ライバー経験者です。
イベントやバトルの出方で迷ったときは、ライバー経験のあるマネージャーにLINEで相談できます。

所属ライバーは100人以上で、ノルマや違約金はなく、登録料やレッスン料などの費用もかかりません。
報酬はTikTokが定めたしくみで、TikTokからライバーに直接支払われ、DUOが報酬から差し引くことはありません。
契約書の内容は、面談で説明します。

TikTokのヘルプには、LIVEを配信するにはフォロワーが「1,000人以上である(地域によって異なる場合があります)」とあります。
DUOに所属すると、DUOから配信の権限が付与されるので、フォロワーが0人でも配信を始められます。
仕組みの詳しい説明は、面談で行います。
応募は18歳以上の方が対象で、LINEから受け付けています。
質問だけでも送れます。

よくある質問

スピードチャレンジは、自分で始められますか。

始め方の細かい操作は、アプリのバトル画面で確かめてください。
自分で操作するものか、バトルの中で自動的に進むものかは、実際のバトル画面で、ボタンや表示が出るかを見るのが確実です。

スピードチャレンジは、何秒続きますか。

決まった秒数として案内されている数字はありません。
ネットの数字は、出典と日付を確かめてから参考にしてください。

2倍の時間帯は、何が2倍になるのですか。

TikTokの解説は「doubles」とだけ書いていて、倍率の対象まで説明していません。
実際のバトルで、得点の動きがどう変わるかを見て確かめてください。

3人以上でバトルをすることはできますか。

できます。
最大3人の他のクリエイターとコラボ配信を始め、「LIVE Matchを開始」でチームメイトを選ぶと、残りの人が相手チームになるマルチ配信LIVE Matchです。
チームの得点は、チームメイトの得点の合計です。

引き分けになったら、どうなりますか。

双方のクリエイターが、コラボ配信の画面に戻ります。
勝敗がついたときだけ、勝者に3分間の勝利の時間があります。

フォロワーが少なくても、バトルに出られますか。

バトルはコホスト(共同配信)の中で行うので、まずLIVEを配信できる状態であることが前提です。
TikTokのヘルプには、配信にはフォロワー1,000人以上(地域によって異なる場合があります)とあります。
いまの自分が配信できるかは、アプリの「LIVE」ボタンや「あなたのLIVEアクセス」で確かめてください。

知らない人とバトルをしても大丈夫ですか。

コホストの相手は、フレンドなどの知っている人を招待して選べます。
初めてのうちは、知っている人や、事前に話せる人と組むほうが、タスクの内容などを決めやすくなります。
相手とのつながりを切る操作は、始める前に確認しておいてください。

バトルに負けたら、配信者として評価が下がりますか。

勝敗は、その5分間の得点で決まるもので、配信者の価値を決めるものではありません。
見てくれた人の多くは、結果よりも、配信者の話し方や雰囲気を見ています。
負けたときも、お礼を丁寧に伝えて、次の配信の予定を案内すれば十分です。

バトルが苦手でも、配信を続けられますか。

バトルに出るかどうかは、自分で決められます。
雑談や歌など、バトルを使わない配信の形もあります。
まずは他の配信者のバトルを見る側として慣れてから、出るかどうかを考えても遅くありません。

パワーアップは、お金で買えますか。

解説されているのは、バトルに勝ったとき、ギフトを多く送った上位3人に、ランダムで受け取れるチャンスがあるということです。
購入できるものとしては、紹介されていません。

まとめ

  • スピードチャレンジは、バトルの流れの中にある場面の名前。
    その後に「2倍の時間帯」があると紹介されている
  • バトルは5分間で、1コインが1ポイント、いいね1回が3ポイント。
    最も多い得点の側が勝つ
  • グローブは、スピードチャレンジのあとの2倍の時間帯に使う戦い方が紹介されている
  • 出方は、見る側として観察し、リプレイで見返して、画面の言葉と時刻をそのまま記録して確かめる
  • ギフトのお願いは短く。
    感情や義務感で圧力をかける言い方は、収益化の対象外になりうる
  • ネットの数字は、日付・出典・地域を確かめてから使う

バトルの出方で迷うことがあれば、一人で悩まずに、経験のある人に聞くのが近道です。
DUOのマネージャーは全員ライバー経験者なので、LINEで相談してください。
質問だけでも送れます。

ライバー事務所DUO 編集部

TikTok LIVE のライバー事務所DUOの編集部です。代表は2020年から配信を続ける現役のライバー、マネージャーも全員がライバー経験者です。配信の現場で実際に役立ったことをまとめています。

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