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ライブ配信でメガネが反射する原因と直し方|光⁠・⁠角度⁠・⁠画面の映り込み

ライバー事務所DUO 編集部

この記事でわかること

  • メガネのレンズに光や画面が映り込む理由
  • 原因を一つずつ切り分ける手順
  • ライトの位置⁠・⁠高さ⁠・⁠角度での直し方
  • メガネの角度⁠・⁠汚れ⁠・⁠コーティングなど、メガネ側の工夫
  • 配信前の確認とリプレイでの見直し方

「メガネをかけて配信したら、レンズに照明の白い光が映って、目が見えなかった」「パソコンの画面が、レンズにそのまま映り込んでいた」と、配信のメガネの反射で困っている方は多いと思います。
目が見えないと、表情が伝わりにくくなるだけでなく、視聴者も画面を見づらくなります。

この記事では、メガネに光が映る理由を整理したうえで、原因の見つけ方、ライトの置き方、メガネ側の工夫、画面や窓の映り込み対策、配信前の確認の順に説明します。
メガネをかけたまま、顔を出して配信したい方を想定しています。

先に結論です。
メガネの反射は、光や画面の「正面からの光が、そのままカメラに跳ね返ってくる」ことで起きます。
ライトを、カメラの真後ろや真正面から、斜めの位置にずらすだけで、大きく減ることが多いです。
それでも残るときは、メガネの角度、レンズの汚れ、画面の明るさ、窓の位置を順に見直してください。

メガネに光が映る理由

30代の男性がメガネをかけたままスマホを三脚に立て、レンズに映った照明の白い光を確かめている

メガネのレンズは、表面がなめらかなので、光を鏡のように跳ね返す性質があります。
光は、当たった角度と同じ角度で、反対側へ跳ね返ります。
そのため、ライトの光がレンズに当たって跳ね返った先に、スマホやカメラがあると、レンズが白く光って映ります。

配信では、スマホやカメラが顔の正面にあり、ライトも顔の正面にあることが多いため、反射が起きやすい配置になりがちです。
映り込む光の元は、ライトだけではありません。

映り込むもの画面での見え方起きやすい場面
ライト(リングライト、デスクライト)レンズに白い丸や四角の光が出て、目を隠すライトを顔の正面に置いたとき
パソコンやタブレットの画面レンズに、画面の明るい四角が映るパソコンのコメント欄を見ながら配信するとき
窓レンズに、窓枠の形の明るい光が出る窓の正面に座って、昼間に配信するとき
白い壁・明るい服レンズ全体が白っぽくなり、目の色が見えにくい背後に明るい壁があるとき
スマホの画面(自分が見ているもの)レンズに、小さく明るい点が映るスマホを顔に近づけて配信するとき
レンズのコーティング青や緑がかった、色つきの反射が出ることがあるレンズの種類によって

表のとおり、反射の原因は一つとは限りません。
ライトの反射を直しても、次はパソコンの画面が映る、ということも起こります。
順番に切り分けて直すのが、近道です。

目を傷める光を、直接見て確かめないでください。
明るいライトを、顔のすぐ近くで長く見続けると、目に負担がかかります。
光の位置を確かめるときは、ライトそのものを見るのではなく、スマホの画面に映るレンズを見て調整してください。

原因を見つける:反射を切り分ける手順

20代の女性が机の上のライトを一つずつ消しながら、スマホの画面でメガネの光が消える瞬間を確かめている

反射がどこから来ているかを探すには、「元になる光を一つずつ変えて、レンズの光が消えるかを見る」のがいちばん確実です。
配信と同じ位置にスマホを置いて、次の順に試します。

  1. スマホを配信と同じ位置に置いて、顔を映す
    手に持つと角度が変わり、反射の出方も変わります。
    三脚やスタンドで固定します。
  2. 部屋の照明を、一つずつ消す
    天井の照明、デスクライト、リングライトの順に、一つずつ消して、レンズの光が消えるかを見ます。
    消えたときに点いていた光が、原因です。
  3. 窓のカーテンを閉める、または窓を横にする
    窓の形をした光が消えるかを見ます。
  4. パソコンやタブレットの画面を、暗くする
    画面の明るさを下げる、または画面を消して、レンズの四角い光が消えるかを見ます。
  5. 顔を少し上げ下げする、横に向ける
    顔の角度で光が消えるなら、メガネの傾きと光の向きが関係しています。
  6. 原因がわかったら、一つだけ直して、もう一度映す
    同時に何か所も動かすと、どれが効いたか分からなくなります。

この手順で原因が見つかれば、直す場所が決まります。
ライトなら次の章、画面や窓なら5章に進んでください。

切り分けの結果と、直す場所の早見表

消えたもの原因主な直し方
ライトを消すと消えるライトの光が、カメラへ跳ね返っているライトを横か上にずらす(3章)
窓を閉めると消える窓の光が映っている座る向きを変える(5章)
画面を暗くすると消えるパソコンやタブレットの画面が映っている画面の明るさを下げる。
画面の位置をずらす(5章)
顔の角度で消えるメガネの傾きが、光の跳ね返る向きを決めているメガネの角度を少し変える(4章)
どれを消しても残るレンズのコーティングや、汚れの影響レンズを拭く。
眼鏡店に相談する(4章)

ライトの置き方で減らす:位置⁠・⁠高さ⁠・⁠光の質

窓際の机で30代の女性がデスクライトを顔の斜め上に動かし、スマホの画面でレンズの光が消えたことを確かめている

メガネの反射を減らすには、ライトの光が跳ね返る先が、カメラに向かわないようにします。
光は当たった角度と同じ角度で反対側へ跳ね返るので、カメラの真正面や、真後ろにライトを置くと、跳ね返った光がそのままカメラに入ります。
ライトを、横や上へずらすことで、跳ね返る向きをカメラからそらせます。

ライトの位置メガネでの傾向調整の方向
カメラのすぐ後ろ、顔の正面光が正面から当たり、レンズに丸い光が映りやすい左右のどちらかへずらす
顔の斜め上(目の高さより上)光が上から当たり、跳ね返る向きが下へ逸れて、映り込みが減りやすい高さを少しずつ上げて、反射が消える位置を探す
顔の真横反射は減るが、顔の片側に影が出る反対側から弱い光を足す
顔より低い位置下から照らされ、レンズの下側に光が映ることがある目の高さ以上に上げる
近すぎる位置光が強く、レンズが白く飛びやすい少し離して、光を弱める

この表は、あくまで傾向です。
メガネの形、レンズのカーブ、顔の向きによって、反射が消える位置は変わります。
実際の画面で、光の位置を少しずつ動かして、探してください。

光を「面」⁠で当てると、点の反射が目立たなくなる

光源が小さい点だと、レンズに小さな白い点として、くっきり映ります。
光を広い面にすると、反射は薄く広がり、目を隠しにくくなります。

  • ライトの前に、薄い白い布や、拡散用のカバーをつける(熱をもつライトでは、布が燃えない距離を保つ)。
  • ライトを壁や天井に向けて当て、跳ね返った光で顔を照らす。
  • 小さな強い光を一つ使うより、弱い光を複数に分ける。

光を整える全体の考え方は、配信の照明の記事で扱っています。
ライトの色をそろえることも、顔色のばらつきを減らします。

反射を消そうとして、顔が暗くならないように
ライトを遠ざけたり、弱めたりしすぎると、今度は顔全体が暗くなります。
反射が消えても、顔色が沈んでいないかを、あわせて確かめてください。

あわせて読みたい配信の照明の選び方⁠・⁠置き方|顔を明るく自然に映す基本と手順を解説

メガネ側の工夫:角度⁠・⁠汚れ⁠・⁠コーティング

20代の男性が柔らかい布でメガネのレンズを丁寧に拭き、光にかざして汚れが残っていないか確かめている

ライトを動かしても反射が残るときは、メガネのほうを見直します。
メガネは日常で使うものなので、配信のために買い替える前に、すぐできることから試してください。

工夫内容期待できること
レンズを拭く指紋や皮脂の汚れを、メガネ用の布で拭く汚れが光を散らして白くぼやけるのを防ぐ
メガネの傾きを変える鼻パッドの位置や、つるの角度を、眼鏡店で調整してもらう。
レンズの面が、少し下を向くようにする
跳ね返る光の向きを、カメラからそらす
顔の角度を少し変えるあごを少し引く、または少し上げる反射が消える角度を探す
反射を抑えるコーティング眼鏡店で、反射防止(ARコート)などの加工の有無や、追加できるかを相談するレンズ表面での反射が減る。
効果はレンズや加工によって違う
フレームを選ぶフレームの縁が太いと、フレームの影が目にかかることがある縁が細いか、目にかからない形のほうが、表情が見えやすい場合がある
予備のメガネを使う古い度数、レンズが小さいものなど反射の出方が違うので、試す価値がある

メガネの調整やコーティングは、眼鏡店でないと判断できません。
配信のためにメガネを変えるときも、見え方が変わるため、視力検査や相談を受けてからにしてください。
度数が合わないメガネで長時間の配信を続けると、疲れの原因になります。

度数が強いと、目の大きさが変わって見える

メガネのレンズは、度数によって、レンズ越しの目が小さく見えたり、大きく見えたりすることがあります。
画面で目の印象が気になるときは、スマホとの距離や角度を変えて、見え方がどう変わるかを確かめてみてください。
印象の整え方は、アイメイクの記事にも書いています。

コンタクトレンズに替える場合

反射を避けるために、配信の日だけコンタクトレンズにする方もいます。
決められた装用時間と使い方を守ってください。
目の違和感、充血、痛み、視力低下があれば、すぐに装用を中止して、眼科専門医を受診しましょう。
初めてコンタクトレンズを使うときも、眼科専門医の受診が基本です。

配信が長くなっても、決められた装用時間を超えない形で、予定を組んでください。
反射を避けることより、目の安全が先です。

あわせて読みたいライブ配信のアイメイク|画面で映える目元の作り方と目の安全

画面⁠・⁠窓⁠・⁠背景の映り込みを減らす

30代の女性がノートパソコンの画面の明るさを下げ、レンズに映る四角い光が消えたことをスマホの画面で確かめている

ライトを直しても、パソコンやタブレットの画面がレンズに映ることがあります。
特にパソコンで配信する場合は、コメント欄や配信画面を見ながら話すので、画面の光が顔に当たり続けます。
パソコンで配信するには、LIVE StudioまたはOBS Studioが必要です。

映り込む場所直し方
パソコン・タブレットの画面明るさを下げる。
白い背景のアプリは、暗い配色にする。
画面を、顔の正面から少し横にずらす。
画面の角度を少し上や下に向ける
スマホのコメント欄配信用のスマホと別に、コメントを見る端末を置くなら、顔の正面を避けて置く
窓窓を正面にせず、横か斜め前にして座る。
カーテンやレースで光をやわらげる。
反対に、窓を背にすると逆光になり、顔が暗く映るため、窓は背にしない
白い壁・明るい物カメラの後ろにある明るいものを、布で覆うか、位置を変える。
明るい色の服は、反射する面になる場合があるので、暗めの色を選ぶ
自分の持ち物(スマホ、飲み物のカップなど)顔と画面の間に置かない。
光るものは、カメラの後ろから外す

画面を見る位置も影響します。
コメント欄を見るために、画面をのぞきこむ姿勢だと、レンズの向きが変わり、映り込みが増えます。
モニターは顔の高さに近い位置に置き、のぞきこまなくても見える配置にします。

状況別の、おすすめの初期配置

状況初期配置の例
スマホだけで配信(昼、窓あり)窓を横にして座る。
スマホは目の高さ。
ライトは使わず、窓の光をやわらげる
スマホだけで配信(夜)ライトを顔の斜め上に置く。
天井の照明は、色をそろえるか消す
パソコンで配信(夜)ライトを斜め上。
モニターは暗い配色にして、明るさを下げる。
画面は顔の正面からずらす
二人以上で配信するそれぞれの顔の位置で、反射を確かめる。
全員が同じ光に向かって座ると、全員に反射が出やすい

これらは出発点で、正解ではありません。
自分の部屋で、6章の確認を繰り返しながら、少しずつ合わせてください。

あわせて読みたいライブ配信のアクセサリーの選び方|ピアス⁠・⁠ネックレス⁠・⁠メガネ別の映り方と注意点

配信前の確認と、リプレイでの見直し

20代の男性が配信を終えたあと、スマホでLIVEの録画を再生しながら、メガネに光が映っていないかを確かめている

LIVEを始める前には、インターネット接続、音声品質、照明、カメラの角度、コンテンツの計画を確認しておきたいところです。
このうち照明とカメラの角度は、メガネの反射にも直接関わります。
確認の流れを、次にまとめます。

  1. 配信と同じ時間帯に、同じ場所で、スマホを固定して顔を映す。
  2. メガネをかけたまま、顔を正面、少し上、少し下、左右に動かして、レンズの光を確かめる。
  3. 話しながら、うなずく、笑うなど、普段の動きをして、反射が出る瞬間がないかを見る。
  4. パソコンの画面や、窓、ライトの位置に、目印のテープを貼るか、メモに残す。
  5. 短い時間で配信を始め、LIVEの録画で見直す。

LIVEのリプレイは、30日間、視聴とダウンロードができます。
見る場所は、TikTokアプリの「プロフィール」→「メニュー」→「TikTok Studio」→上部の「LIVE」→「LIVE録画」です。
リアルタイムでは気づきにくい細部を、あとから確認できます。

リプレイで見る点気づけること
話している最中のレンズうなずいたときに、光が入る角度がないか
配信の後半疲れて姿勢が変わり、反射が増えていないか
コメントを読むとき画面をのぞきこんで、画面の光が映っていないか
目の表情反射が残っていても、目が見える時間が十分にあるか

完全に反射をなくすのは難しい場合もあります。
目が見える時間が長く、表情が伝われば、小さな反射が少し映る程度なら、配信を続けるのに支障はありません。
直す点を一つずつ決めて、少しずつ整えてください。

メガネは、配信の個性にもなります
メガネをかけていること自体は、配信の妨げにはなりません。
反射を減らす工夫をしたうえで、普段の自分の姿で話せる形を選んでください。

メガネの反射の相談は、DUOで

明るいオフィスで、ライバー経験のある男性のマネージャーが、メガネをかけた20代の女性とスマホの映りを見ながら話している

メガネの反射のように、自分では原因が分かりにくい悩みは、配信を経験した人に見てもらうと、早く解決することがあります。
ライバー事務所DUOでは、光や角度、メイクなど、顔出しの映り方についての相談を、LINEで受け付けています。
代表は現役のライバー(2020年から配信)で、マネージャーは全員ライバー経験者です。
メガネの反射の直し方も、実際に配信してきた立場から一緒に考えます。
顔出しの可否は問いません。
顔出しで配信したい方の相談にものれます。

DUOはTikTok LIVE専門の事務所で、TikTok LIVEの提携エージェンシーです。
TikTok LIVEに絞っているので、仕組みも最新の動きも、現場の目線で相談できます。
所属ライバーは100人以上です。
ノルマも違約金もなく、登録料やレッスン料などの費用もかかりません。
報酬はTikTokが定めたしくみで、TikTokからライバーに直接支払われます。
DUOはライバーの報酬から差し引いていません。
応募は18歳以上で、LINEから受け付けています。
質問だけでも送れます。

よくある質問

メガネの反射は、完全になくせますか?

部屋やメガネによっては、完全になくすのが難しいこともあります。
ライトの位置、画面の明るさ、メガネの角度を順に直せば、目が見えない状態は、多くの場合で改善できます。
残る反射が小さければ、配信に支障がないことも多いです。

リングライトは、メガネだと使えませんか?

使えますが、顔の正面に置くと、レンズに丸いリング状の光が映りやすくなります。
リングライトを少し横か上にずらす、または光を弱めて離す方法を試してください。
反射が残る場合は、デスクライトなど別の形のライトに替える方法もあります。

ブルーライトカットのメガネだと、反射は出やすいですか?

レンズのコーティングによっては、青や緑がかった反射が出ることがあります。
ただし、出方はレンズによって違い、一概には言えません。
気になるときは、眼鏡店で、反射を抑える加工の有無を聞いてみてください。

反射を避けるために、メガネを外して配信してもいいですか?

見え方に問題がなければ、外しても構いません。
ただし、画面や手元が見えにくいと、配信が負担になります。
無理に外さず、メガネをかけたまま反射を減らす方法を先に試してください。

パソコンの画面が映り込むときは、どうすればいいですか?

画面の明るさを下げる、暗い配色にする、画面を顔の正面から少しずらす、の順に試してください。
パソコンで配信する場合は、LIVE StudioまたはOBS Studioが必要です。
配信画面とコメント欄は、見やすい位置に置きます。

昼間は、窓の光でも反射しますか?

窓の正面に座ると、窓の形をした明るい光が、レンズに映ることがあります。
窓を横か斜め前にして座り、レースのカーテンで光をやわらげると、映り込みが減ります。
時間帯で光の向きが変わるので、配信の時間に合わせて確かめてください。

メガネの調整は、どこで頼めますか?

メガネを買った店や、近くの眼鏡店で、鼻パッドの位置やつるの角度を調整してもらえます。
配信での使い方を伝えると、相談しやすくなります。
調整の内容や費用は、店によって違うので、店で確認してください。

男性でも、同じ方法で直せますか?

光の性質は、性別に関係なく同じです。
この記事の方法は、どなたでも使えます。

まとめ

  • メガネの反射は、ライトや画面の光が、レンズで跳ね返ってカメラに入ることで起きます。
  • 反射の元は、ライト、窓、パソコンの画面などです。
    一つずつ消して、どれが原因かを切り分けます。
  • ライトは、顔の正面から、横や斜め上へずらすと、反射が減りやすいです。
  • レンズを拭く、メガネの傾きを調整する、反射防止コートを相談する、といったメガネ側の工夫もあります。
  • パソコンの画面は明るさを下げて、顔の正面からずらします。
    窓は、正面に座らないようにします。
  • 配信のあとはリプレイ(30日間)で見直し、直す点を一つずつ決めて試します。

ライバー事務所DUOは、TikTok LIVEの提携エージェンシーで、マネージャーは全員ライバー経験者です。
映り方の悩みは、LINEで質問だけでも大丈夫です。

ライバー事務所DUO 編集部

TikTok LIVE のライバー事務所DUOの編集部です。代表は2020年から配信を続ける現役のライバー、マネージャーも全員がライバー経験者です。配信の現場で実際に役立ったことをまとめています。

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