TikTok ライブの コラボ相手の 探し 方| 探す 方法と、 選び方・声の かけ 方・ 安全面
この記事でわかること
アプリで できる コラボ相手の 探し方 探し方を 広げる方法 相手を 選ぶ基準と、 声の かけ 方・ 断られた ときの 考え方 知らない 人と 組む ときの 安全面 (ホストの 責任・ 個人情報) 初めての コラボまで の流れ
「TikTok LIVEでコラボ配信をしてみたい。
でも、相手をどうやって見つければよいのか分からない」と悩んでいる方は多いと思います。
コラボの操作の手順は、TikTokのヘルプにまとまっています。
ただ、「誰を誘えばよいか」「どう声をかければよいか」は、手順の外にある悩みです。
この記事では、まず、アプリでできる相手の探し方を説明します。
そのうえで、相手の選び方、声のかけ方、断られたときの考え方、知らない相手と組むときの安全面を順番に整理します。
操作の手順そのものは「コラボのやり方」の記事に書いているので、ここでは相手探しに絞ります。
先に結論
アプリでできる探し方は、LIVE中に「+配信者」から、おすすめのクリエイターやフレンド(相互フォロー中の人)を招待する方法です。
そのほかの探し方も、あとで紹介します。
相手が承認してはじめてコラボが始まるので、無理に急がず、先にやりとりのある人から始めるのが安全です。
アプリでできるコラボ相手の探し方

コラボ配信の相手は、次の操作で招待します。
どれも、LIVEを始めてから画面下の「+配信者」をタップするところから始まります。
| 探し方 | 画面の操作 | 相手について分かること |
|---|---|---|
| おすすめのクリエイターを招待する | 「+配信者」→「送信」 | ランダムにおすすめされたクリエイターが招待される。 おすすめは、アプリの言語やフォロワー数などの基本的なアカウント情報と、過去のLIVEの内容をもとに表示される |
| フレンドを招待する | 「+配信者」→「招待」→フレンド | フレンドは、相互フォロー中の人。 すでにやりとりのある相手を選べる |
| 「知り合いかも」から招待する | 「+配信者」→「招待」→「知り合いかも」 | TikTokが、知り合いの可能性があるとして表示した人 |
| そのほかのおすすめから招待する | 「+配信者」→「招待」→おすすめのクリエイター | TikTokがおすすめしたクリエイター |
| マルチゲストで、申し込みを承認する | LIVE中に「マルチゲスト」→友達や視聴者の参加リクエストを「承認」 | 申し込んできた人。 承認するかどうかは、自分で決める |
どの方法でも、招待された側が承認してはじめて、コラボが始まります。
マルチゲストは、自分のLIVEにゲストを呼ぶ機能です。
クリエイターや友達を招待することも、視聴者からの参加リクエストを承認することもできます。
キーワードでコラボ相手を検索する機能や、相手を募集するための専用の場所は、案内されていません。
そのため、相手探しは、次の「探し方を広げる方法」が中心になります。
アプリの画面に別の入口が出ているときは、その画面の説明に従ってください。
探し方を広げる方法
おすすめやフレンドの中に、組みたい人がいないこともあります。
次の表は、探し方の例です。
どれも、相手に無理をさせない形で進めるのが前提です。
| 方法 | やり方 | 気をつけること |
|---|---|---|
| 自分のLIVEに来る人を知る | コメントをくれる人のプロフィールを見て、自分でもLIVEをしている人を探す | プロフィールで年齢や住所を聞き出さない。 相手が公開している範囲だけを見る |
| 近いジャンルのLIVEを、視聴者として見に行く | 同じ雑談・歌・ゲームなどのLIVEに行き、コメントで交流する | ギフトや「フォロバ」を目的にしない。 やりとりが続いてから、コラボの話をする |
| 相互フォローの人を増やす | 交流が続いた結果として、お互いにフォローする | 「フォローしたらフォローバックする」の約束で指標を増やす行為は、収益化ガイドラインで、収益化の対象外になりうる例に挙げられている |
| LIVEイベントや企画で同じ時間に配信している人を見る | 同じイベントに参加している人のLIVEを見て、あいさつする | イベントの説明は「TikTok LIVEのイベント」の記事で確かめる |
| 配信仲間・事務所の仲間から紹介してもらう | すでにコラボしたことのある人に、相手を紹介してもらう | 紹介された相手にも、自分で事前にLIVEを見てから決める |
相手のLIVEに、ゲストとして申し込む
自分から招待するだけでなく、相手のLIVEに「ゲスト」として申し込む形でも、一緒に配信する機会を作れます。
相手がマルチゲストを使っているLIVEで、視聴者として次のように申し込みます。
- 相手のLIVEで、「マルチゲスト」ボタンをタップする。
- 「申し込む」をタップする。
- 相手(クリエイター)が承認すると、動画の設定が表示される。
「加工」フィルターや「小道具」、カメラと音声のオン・オフを選ぶ。 - 準備ができたら「LIVEを開始」をタップする。
5秒後に、LIVEに参加できる。
承認するかどうかは、相手が決めます。
申し込む前に、そのLIVEの雰囲気を何回か見ておくと、断られたときも落ち着いて受け止められます。
ゲストとして出るときの注意点は、コラボ配信のやり方の記事で説明しています。
コラボ相手を選ぶ基準

コラボは、相手がだれでもよいわけではありません。
最初のコラボは、次の表の項目を、1つずつ見てから決めると、うまくいきやすくなります。
| 見る項目 | 見るところ | 理由 |
|---|---|---|
| 配信の雰囲気 | 雑談か、歌か、ゲームか。 明るいか、落ち着いているか | 雰囲気が合うと、話が自然につながる |
| 時間帯 | 普段、何時ごろに配信しているか | 時間が合わないと、打ち合わせの段階で止まる |
| 話し方と言葉づかい | 過去のLIVEを見て、コメントへの返し方や言葉づかいを確かめる | 自分の視聴者が居心地よく見られるかが決まる |
| コメント欄の空気 | ほかの視聴者への態度、荒れたときの対応 | コラボ中は、相手の視聴者が自分のLIVEにも来る |
| ルールの守り方 | ギフトの頼み方や、個人情報の出し方に、気になる点がないか | コラボ中のゲストの内容は、ホスト側に責任が及ぶことがある |
| コラボの目的 | 新しい視聴者に会いたいのか、仲間と話したいのか | 目的がずれていると、終わったあとに気まずさが残る |
| 年齢 | 18歳以上のクリエイターか | TikTok LIVEの配信は18歳以上のみ |
フォロワー数が多い人を選ぶのが、よいコラボとは限りません。
TikTokのおすすめでは、フォロワー数が基本情報の1つとして使われますが、フォロワーの多い相手のほうが成果が出るとは限りません。
数字よりも、雰囲気、時間帯、話の合いやすさを先に見てください。
最初の相手は、1人だけにしぼる
最初のコラボは、すでにコメントなどのやりとりがある1人を選ぶほうが、進行がシンプルです。
複数人でのコラボや、イベントへの参加は、1回やってみてから考えても遅くありません。
声のかけ方と、断られたときの考え方

相手が決まったら、事前に連絡をします。
招待の通知がいきなり届くと、相手が驚いたり、断りにくく感じたりすることがあります。
次の手順で、先に一言伝えておくと、お互いに落ち着いて返事ができます。
- 相手のLIVEに何回か行き、コメントでやりとりをする(いきなり誘わない)。
- 普段使っているやりとりの手段で、短く声をかける。
- 日時のめやす、時間の長さ、話したい内容、画面に出るのが自分の声だけか顔も出るかを、具体的に伝える。
- 返事は急かさない。
断りやすい言葉を一言添える。 - OKをもらったら、打ち合わせの日時と、当日の連絡方法を決める。
| 場面 | 伝え方の例 |
|---|---|
| 最初の一言 | 「いつも楽しく見ています。 今度、15分くらい、雑談でコラボできませんか」 |
| 内容を伝える | 「話すのは、最近見た映画の話です。 顔は出しても出さなくても大丈夫です」 |
| 断りやすくする | 「ご都合が合わなければ、遠慮なく断ってください」 |
| 日時を決める | 「来週の平日の夜と、土日の昼なら、どちらが合いますか」 |
| 返事がないとき | 1回だけ、短く確認する。 それでも返事がなければ、そこで終わりにする |
これらは言い方の例なので、自分の言葉に直して使ってください。
連絡の中に、住所、学校や職場、本名などを入れないようにします。
断られたとき、返事が来ないとき
断られるのは、ごく自然なことです。
相手にも、その日の予定や、配信のスタイル、顔を出したくない事情があります。
理由をたずねたり、何度も誘ったりせず、「教えてくれてありがとうございます」と一言返して終わりにします。
誘うのをやめることが、そのあとの関係を壊さないための方法です。
また、自分が誘われる側になったときも、断ってかまいません。
招待は、承認しなければ始まりません。
気が進まないときは、承認しない、という選択ができます。
知らない相手と組むときの安全面

「送信」でおすすめを招待するときや、初めて話す相手とコラボするときは、安全面を先に確認しておきます。
ポイントを表にまとめました。
| 確認すること | 内容 | 前もってできる対応 |
|---|---|---|
| ホストの責任 | マルチゲストのLIVEでは、クリエイターはすべてのゲストが共有するコンテンツの責任を負う。 ゲストが収益化の対象外になる内容を共有すると、ホストのLIVEが制限される場合がある | 組む前に、相手のLIVEを何回か見る。 話してはいけないことを、事前に伝える |
| 相手を外す方法 | マルチゲストでは、LIVE画面でゲストの横の「X」をタップし、確認して外せる。 ゲストのプロフィールから「切断する」を選ぶこともできる | 外す操作を、先に確かめておく |
| 個人情報 | LIVEの背景で、自宅の住所や勤務先などを、意図的にも偶然にも見せないこと。 正確な位置情報をリアルタイムで共有しないこと | 背景の郵便物や制服、窓の外の景色を確かめる。 相手にも同じ注意を伝える |
| 年齢制限のある内容 | LIVE中に年齢制限のある内容が確認されると、13〜17歳のユーザーにはおすすめされない。 クリエイターには通知が届き、コラボ配信者の接続を解除したり、ゲストを退出させたりできる | 通知が来たときの対応を決めておく |
| コメントの管理 | コミュニティモデレーターを、LIVEごとに最大30人まで指名できる。 公式の資料によっては20人とされているため、人数はアプリで確かめる。 友達か相互フォローである必要がある | コラボの日は、コメントを見てくれる人を決めておく |
連絡先を聞かれても、その場で教えない
コラボ中に、別のアプリの連絡先や、本名、住所を聞かれても、答える必要はありません。
あとで落ち着いて考えてから決めます。
不快な言動があったときは、「X」で外す、接続を切る、といった対応をとって、LIVEを続けない選択もできます。
相手がトラブルを起こしたときは、LIVEの問題として、TikTokに報告する方法もあります。
報告の手順は、ヘルプセンターに案内されています。
終わったあとは、リプレイで当日の様子を確かめることもできます。
LIVEリプレイは30日間、見たりダウンロードしたりできます。
初めてのコラボまでの流れ

相手が決まったら、次の流れで進めます。
操作は、コラボのやり方の記事で確かめてください。
ここでは、準備の順番だけを整理します。
| 順番 | やること | メモ |
|---|---|---|
| 1. 相手を決める | 相互フォローの人など、やりとりのある1人を選ぶ | 初めてのコラボは、1対1が進めやすい |
| 2. 打ち合わせる | 日時、長さ、テーマ、話さないこと、終わりの合図を決める | 配信の最初と最後の言葉も決めておく |
| 3. 準備する | 背景、音、通信、スマホの充電を確かめる | 練習モードで、映り方を確認できる |
| 4. 当日に始める | 先に自分のLIVEを始め、「+配信者」から招待する | 相手が承認するまで待つ |
| 5. 終わる | 終わりの合図で、お礼を言って終える | 最初は15〜20分など、短めにしておく |
| 6. 振り返る | リプレイで、話の流れとコメントの様子を見る | 直すのは1つだけにする |
最初のコラボは、うまく話せなくても大丈夫です。
うまくいかなかった点を1つだけ決めて、次に直します。
同じ相手と続けても、別の相手に変えても、どちらでもかまいません。
初めてのコラボで起きやすいつまずき
| つまずき | 先にできる準備 |
|---|---|
| 会話が続かない | 話題を2つか3つ、打ち合わせのときに決めておく。 質問を交互にする |
| 音が重なる、ハウリングする | どちらかがイヤホンを使い、スピーカーの音をマイクが拾わないようにする。 本番の前に、短く音を確かめる |
| 片方ばかりが話してしまう | 話す順番や、区切りの合図を決めておく |
| 時間が延びてしまう | 最初に終了時刻を決め、終わりの5分前に合図を出す |
| 相手の視聴者が多く、自分のコメントが流れる | 相手の視聴者に向けて、一言ずつ話しかける。 焦らず、まず相手の流れに合わせる |
どれも、決まった正解はありません。
うまくいかなかった点を1つだけ記録して、次の打ち合わせで相手と共有してください。
事務所に入ると、コラボの相手探しは変わる?

コラボは個人でも使える機能です。
事務所に入らなくても、この記事の方法で相手を探せます。
ただし、事務所ごとに、サポートの内容は違います。
事務所を探しているときは、面談で、コラボに関することも聞けます。
次のような質問が考えられます。
- 所属しているライバー同士で、コラボをする機会はあるか。
- 相手探しや、日程の調整を、マネージャーに相談できるか。
- コラボを断りたいとき、断っても不利にならないか。
- コラボ中のトラブルがあったときの、相談先はどこか。
どの事務所でも、答えを聞いて、その場で決めずに持ち帰って考えて大丈夫です。
事務所選びの全体は、事務所の選び方の記事で整理しています。
DUOの場合

コラボの相手探しや、日程の調整、コラボへの出方で迷ったときは、ひとりで悩むより、経験のある人に相談できると進めやすくなります。
ライバー事務所DUOは、TikTok LIVEの提携エージェンシーで、マネージャーは全員ライバー経験者です。
コラボやイベントへの出方で迷ったときは、そのマネージャーにLINEで相談できます。
所属ライバーは100人以上で、ノルマも違約金もなく、登録料やレッスン料などの費用もかかりません。
報酬はTikTokからライバーに直接支払われ、DUOが差し引くことはありません。
契約書の内容は、面談で説明します。
代表は現役のライバー(2020年から配信)です。
コラボは、自分がLIVEを配信できることが前提で、配信にはフォロワー1,000人以上などの条件があります(地域によって異なる場合があります)。
DUOに所属すると、DUOから配信の権限が付与されるので、フォロワーが0人でも配信を始められます。
仕組みの詳しい内容は、面談で説明します。
応募は18歳以上で、LINEから受け付けています。
よくある質問
コラボの相手は、フォロワーが多い人のほうがよいですか。
一概には言えません。
おすすめでは、フォロワー数が基本情報の1つとして使われますが、フォロワーが多いほど成果が出るとは限りません。
フォロワー数よりも、配信の雰囲気、時間帯、話しやすさで選ぶことをおすすめします。
知らない人を、いきなりコラボに誘ってもよいですか。
誘うこと自体はできます。
ただ、招待は相手の承認で始まるので、いきなり通知が届くと驚かせることがあります。
先にLIVEに行ってコメントで交流してから、声をかけるほうが、断られにくくなります。
招待しても、相手が承認してくれません。
承認されない理由は、画面に表示されません。
相手が気づいていない、都合が合わない、断りたい、などが考えられます。
返事を急かさず、別の機会に誘うか、別の相手に声をかけてください。
コラボする相手がいないときは、どうすればよいですか。
コラボは、必須の機能ではありません。
1人でのLIVEを続けながら、近いジャンルの人のLIVEに行ってコメントで交流すると、相手が見つかることがあります。
急がず、自分の配信を安定させることを先にしても、問題ありません。
事務所に入らないと、コラボできませんか。
事務所に入っていなくても、LIVEを配信できる状態であれば、個人でも使える機能です。
コラボ中にもらったギフトは、どうなりますか。
マルチゲストでは、視聴者がLIVE中にホストとゲストの両方にギフトを送れます。
報酬の扱いについては、報酬の記事で整理しています。
コラボ中に相手が不適切な発言をしたら、どうすればよいですか。
マルチゲストでは、ゲストの横の「X」で外したり、プロフィールから「切断する」を選んだりできます。
コミュニティモデレーターに、コメントの管理を手伝ってもらう方法もあります。
LIVEの問題は、TikTokに報告することもできます。
18歳未満でも、コラボに出られますか。
LIVEを配信できるのは18歳以上です。
18歳未満の方は、配信側の機能は使えません。
コラボをした相手と、連絡先を交換してもよいですか。
配信後に落ち着いて、お互いが納得したうえで決めてください。
配信中に連絡先を読み上げたり、画面に映したりすることは避けてください。
まとめ
- アプリでできる探し方は、「+配信者」から、おすすめのクリエイターやフレンドを招待する方法と、マルチゲストの申し込みの承認
- 相手の検索機能や、相手を募る専用の場所は案内されていないため、LIVEでの交流を通じて探す
- 選ぶ基準は、雰囲気、時間帯、話し方、コメント欄の空気、ルールの守り方。
フォロワー数だけで決めない - 声をかける前にLIVEで交流し、日時・内容・長さを具体的に伝え、断りやすくする
- 知らない相手とは、ホストの責任、個人情報、外し方を先に確かめてから組む
コラボは、1人の配信では出会えない人と、つながる機会になります。
相手探しや、コラボの進め方で迷ったときは、ライバー経験のあるマネージャーに、DUOのLINEで相談できます。
