TikTok LIVE の始め方・稼ぎ方・顔出し配信のコツ

報酬のしくみ

TikTok LIVEの収益のしくみ|ギフトからダイヤ・報酬までを公式で確認

ライバー事務所DUO 編集部(TikTok の公式情報を 2026.10.17 に確認)

この記事でわかること

  • ギフト・コイン・ダイヤモンドの関係と、収益が生まれる流れ
  • 収益化の条件のうち、公式で確かめられたこと・数字が示されていないこと
  • 事務所に入ると収益がどう変わるのか、変わらないのか
  • 収入の金額を見るときの注意と、税金の基本
  • 収益が思うように出ないときの見直しの順番

「TikTok LIVEでは、どうやって収益が生まれるのか」「事務所に入ると、収入は増えるのか、減るのか」「いくらくらい稼げるのか」。
TikTok LIVEを始めようとすると、収益についての疑問が次々に出てきます。

ところが、インターネット上の説明は食い違いが多く、古い情報がそのまま残っていることもあります。
この記事では、TikTokの公式ページで確かめられたことだけを事実として書きます。
公式で確かめられなかったことは、「公式には案内がない」と、そのまま書きます。

この記事は 2026年10月17日 に、TikTok LIVE Creator Networks の各ページ(収益化の条件、ギフトの説明、LIVEエージェンシー、LIVE Backstage、Incentive Policy)と国税庁のタックスアンサーで確かめた内容です。収益化の条件のページの日付は2026年6月23日、ギフトの説明のページは2026年7月6日です。
条件や数字は変わることがあるので、実際に始めるときは公式ページも確認してください。

先に結論です。
収益のしくみは、「視聴者がギフトを送る → 配信者がダイヤモンドを集める → 条件に沿って報酬の対象になる」という流れです。
ただし、ダイヤモンドの換算額、報酬の金額、支払いの時期は、確認したTikTokの公式ページに具体的な数字がありませんでした。
「月収○万円」「1ダイヤ○円」と断定する説明は、どこで確かめた話なのかを見たほうが安全です。

TikTok LIVEの収益が生まれるしくみ

20代の女性がスマホで配信しながら、画面に届くギフトの通知を見て笑顔になっている

TikTok LIVEの収益は、視聴者が配信中に送る「ギフト」から生まれます。
公式のページ(2026年7月6日)には、おおむね次のように書かれています。

  • 視聴者は「コイン」を使って、バーチャルなギフトを送る。
    ただし、配信者がLIVEギフトを使える状態にしているときだけ
  • ギフトは「ダイヤモンド」の仕組みとつながっていて、配信者は送られたギフトに応じてダイヤモンドを集める
  • ダイヤモンドは、配信者の人気や貢献を表すもので、集めた配信者は「プラットフォームの方針と条件に沿って、報酬を受け取れる可能性がある」
順番だれが何をする公式での説明
1視聴者コインを購入するコインを使ってギフトを送る、と説明されている。
コインの価格は公式ページに記載がない
2視聴者配信中にギフトを送る配信者がLIVEギフトを使える状態のときのみ
3配信者ダイヤモンドを集める送られたギフトに応じて集まる。
換算の数字は記載がない
4TikTok条件に沿って報酬の対象にする金額や時期は、確認したページに記載がない

この流れのうち、報酬を決めて払うのはTikTokです。
配信者が自分で金額を決めることはできず、事務所が決める仕組みでもありません。
事務所との関係は、あとの章で整理します。

金額の数字は、公式に案内がありません。
コインの価格、コインとダイヤモンドの換算、ダイヤモンドから報酬への換算について、確認した公式ページには具体的な数字が書かれていませんでした(2026年10月17日時点)。
数字が必要な場合は、お使いのアプリの画面に表示された値を確かめてください。

収益化の条件:公式で確かめられたこと

30代の男性がノートパソコンで公式ページの条件の一覧を読み、一つずつ確認しながらメモを取っている

収益化の条件のページ(2026年6月23日)には、次の条件が書かれています。

条件公式に書かれている内容
年齢18歳以上(韓国は19歳以上)
アカウントの状態良好な状態で、プラットフォームのルールとコミュニティガイドラインを守っていること。
違反を繰り返すと対象外になる可能性がある
視聴者との関わり自然な形で関わること。
人為的な、あるいは誤解を招く関わり方は、対象に影響する可能性がある
地域収益化の機能は、一部の国と地域だけで提供される。
LIVEギフトが使える地域に住んでいること
LIVEの利用資格LIVEができ、LIVEギフトを使える状態であること
対象外になるアカウント政府、政治家、政党のアカウントと、一部の公共性の高いアカウントは、対象外になる場合がある

公式のページに数字が書かれていないこと

インターネットでは、「フォロワーが○人以上必要」といった説明を見かけます。
しかし、収益化の条件のページを確認した範囲では、次のとおり、基準の数字は書かれていません。
配信そのものの条件としては、TikTokヘルプに数字があります。

よく見かける説明公式ページでの扱い(2026年10月17日時点)
フォロワー数の条件収益化の条件のページには、フォロワー数や視聴者数の基準は書かれていない。
TikTokヘルプ「TikTok LIVEとは?」には、LIVEを配信する場合の条件として「フォロワーが1,000人以上である(地域によって異なる場合があります)」とある。
LIVEアクセスのページ(2026年9月29日)には「フォロワー要件」とあるが、基準値は示されていない
最低の支払い金額・支払日書かれていない
コイン・ダイヤモンドの換算率書かれていない
顔を出す必要条件に入っていない
事務所に所属する必要条件に入っていない

つまり、「事務所に入らないとギフトの収益は得られない」という説明は、公式の条件とは合いません。
事務所に入るかどうかは、条件ではなく、サポートの中身を見て決める選択です。

LIVEができる状態かの確かめ方

LIVEアクセスのページ(2026年9月29日)には、次の手順が書かれています。

  1. アプリで「LIVE Studio」を開き、右上から、LIVEアクセスのステータスを確認する
  2. 「あなたのLIVEアクセス」を選び、今のステータスと、申請の選択肢を見る
  3. 活動が活発な人は、条件を満たすと「アクセスを取得」から申請できる
  4. 活動が活発でない人、ほかのプラットフォームから移る人は、専用の申請ページのフォームから申請する
  5. TikTokが申請を審査し、決まったら通知が届く

審査の期間や基準は、そのページには書かれていません。

コイン・ギフト・ダイヤモンドの違い

20代の男性がスマホの画面を見ながら、手元のノートに用語の違いを書いて整理している

収益の話では、似た言葉がいくつも出てきます。
初めての方が混乱しやすいので、役割をまとめます。

言葉だれのもの役割
コイン視聴者ギフトを送るために買うもの。
アプリ内で使う
ギフト視聴者が配信者に送る配信中に送るバーチャルなアイテム。
応援の気持ちを表す
ダイヤモンド配信者送られたギフトに応じて集まるもの。
人気や貢献を表し、条件に沿って報酬の対象になりうる
報酬配信者TikTokが定める。
金額や支払いの時期は、確認したページに記載がない

「1ダイヤ○円」の数字を見かけたら

インターネット上では、「1ダイヤ=○円」「還元率は○%」といった数字が広まっています。
しかし、確認したTikTokの公式ページには、これらの数字は書かれていません。
数字を見かけたときは、次の点を確かめてください。

  • どのページ・どの日付の情報か(公式ページか、個人の記事か)
  • いつ時点の数字か(TikTokの仕組みは変わることがある)
  • どんな前提の計算か(手数料、為替、アプリの種類)
  • 自分のアプリの画面で、同じ数字が出ているか

ギフトの種類や換算については、TikTokのダイヤモンドの記事とコインとダイヤの違いの記事で、別に扱います。

収益の話で出てくるアプリ・制度の言葉

収益の説明には、アプリの画面や制度の名前も出てきます。
公式のページに出てくる名前を、一覧にしました。

言葉意味(公式のページにもとづく)
LIVEアクセスLIVEの配信ができる状態のこと。
「LIVE Studio」の「あなたのLIVEアクセス」で確認する
LIVEセンターアプリの「設定とプライバシー」→「クリエイターツール」にある画面。
その中の「Agency Center」で、エージェンシーに渡す招待コードを確認できる
エージェンシー(Creator Network)TikTok LIVEのビジネスパートナーとして、クリエイターを支援する事業者。
TikTokとは別の、独立した第三者
LIVE Backstageエージェンシーが使う運営用のツール。
個人のクリエイターは使えない
LIVEリプレイ過去のLIVEの録画。
30日間、視聴とダウンロードができる

事務所に入ると、収益はどう変わるのか

30代の女性が机に契約書の書類を広げ、報酬に関する箇所を指でたどりながら読んでいる

「事務所に入ると、報酬が減る」「事務所に入ると、増える」。
どちらの説明も目にしますが、確かめられることを順に整理します。

TikTokの報酬と、事務所が出すものは別のもの

TikTok LIVEには、エージェンシーの制度があります。
公式のページ(日本語)では、エージェンシーを、TikTok LIVEのビジネスパートナーとして、クリエイターをサポートする存在だと説明しています。
エージェンシーは、運営用のツール「LIVE Backstage」を使って、所属クリエイターの管理や、ダイヤモンド・アクティブ時間などの指標の確認、契約や毎月のボーナス、支払いの確認などを行います。

ここで押さえたいのは、「TikTokから出るもの」と「事務所が独自に出すもの」は別だという点です。

区分内容だれが決めるか
TikTokから出るものギフトに応じたダイヤモンドと、それをもとにした報酬TikTok
事務所が独自に出すもの事務所の契約にもとづくボーナスなど(ある場合)事務所との契約
事務所の費用登録料、レッスン料、所属費など(あるかどうかは事務所による)事務所との契約

エージェンシーへの報酬については、TikTokのIncentive Policyのページに、エージェンシー向けの課題やプログラムがあり、取り組みを継続的に後押しすると書かれています。
ただし、そのページには、配信者の報酬から事務所が差し引くかどうか、だれが配信者に支払うかについての記載はありませんでした。
この点は、事務所との契約書と、事務所の説明で確かめる必要があります。

事務所に入る場合と入らない場合の違い

収益のしくみそのものは、事務所に入っても入らなくても、TikTokが定めたとおりです。
違いが出るのは、収益以外の部分です。

項目個人で配信する場合事務所に所属する場合
収益化の条件年齢、アカウントの状態、地域、LIVEができる状態同じ。
所属は条件に入っていない
ギフト→ダイヤモンド→報酬のしくみTikTokが定める同じ。
TikTokが定める
相談できる相手自分で調べる、ヘルプを見るマネージャーなど、事務所の担当者に相談できる場合がある(事務所による)
配信の振り返り自分でリプレイを見るエージェンシーが、配信の流れを見てフィードバックをする場合がある(公式のブログ)
契約・費用・ノルマなし事務所の契約による。
事前に確認が必要
やめるとき自分で配信をやめる契約の解約の手続きが要る場合がある

事務所に入る意味は、「入らないと稼げないから」ではなく、サポートの中身が自分に合うかどうかで決めるものです。
相談できる人がいると安心できる人もいれば、自分のペースで配信したい人もいます。

事務所に入る前に確かめること

確かめること聞き方の例
報酬はだれから、どう支払われるか「報酬はTikTokから直接支払われますか。
事務所を通しますか」
事務所が報酬から差し引くものはあるか「報酬から引かれる金額や割合はありますか。
あれば契約書のどこに書いてありますか」
費用がかかるか「登録料、レッスン料、機材代、所属費はかかりますか」
ノルマはあるか「配信時間や日数の決まりはありますか」
やめるときの条件「違約金はありますか。
やめたあとの活動に制限はありますか」

事務所に所属するときの手順(公式)

TikTokの公式ページ(招待コードの案内)には、クリエイターがエージェンシーに所属するときの流れが書かれています。

  1. アプリの「設定とプライバシー」→「クリエイターツール」→「LIVEセンター」→「Agency Center」を開き、招待コードを確認する
  2. そのコードを、エージェンシーの担当者に伝える
  3. 担当者がコードを使って、招待を送る
  4. クリエイター本人が、招待の内容を読み、承諾すると所属になる

つまり、本人が承諾しない限り、所属にはなりません。
承諾の画面を読み飛ばさず、契約の内容と食い違っていないかを確認してから承諾してください。
なお、LIVE Backstageという運営用のツールは、承認を受けたエージェンシーとその担当者だけが使えます。
個人のクリエイターは使えません(公式のブログ、2026年6月18日)。

契約書で見る箇所

事務所と契約するときは、報酬以外の条項も見ておく必要があります。
公正取引委員会は2025年12月9日に、ライバー事務所4社へ注意を出しました。
所属ライバーとの契約に、合理的な理由がないのに、契約が終わったあとの一定期間、配信活動の禁止や、ほかの事務所との契約の禁止などを定め、移籍や独立をけん制していたことが、独占禁止法の違反につながるおそれがある、という内容です。
これは違反の認定ではなく、未然に防ぐための「注意」です。

契約書で見る箇所確かめること
報酬の支払いだれが、いつ、どの方法で支払うか
差し引き報酬から引かれるものがあるか。
ある場合は金額か割合か
契約の期間・更新自動更新か。
更新を止める方法と期限
解約いつでもやめられるか。
違約金や解約料の有無
やめたあとの制限配信の禁止、ほかの事務所との契約の禁止がないか
費用登録料、レッスン料、機材代、所属費など

「月収○万円保証」「必ず稼げる」という勧誘には注意してください。
消費者庁は2022年11月17日に、「スマホで簡単 月収100万円」などとうたって副業マニュアルを売り、その後、ライブ配信のエージェントになるためとして高額なサポートプランを契約させていた2社について、注意喚起を出しています。
国民生活センターも、オーディションの合格を告げて、その場でレッスン料や所属費を求める手口について注意を呼びかけています(2023年12月12日)。
その場で契約せず、契約書と費用の内訳を確認し、不安なときは消費者ホットライン188に相談してください。

収入の金額を見るときの注意と、税金の基本

30代の女性が部屋の机で電卓とノートを広げ、収入の記録を整理しながら考えている

「月収○万円」の数字の見方

収益の話題では、「月収○万円」という数字が目立ちます。
しかし、TikTokの公式ページには、配信者の平均的な収益や、収益の目安の数字は書かれていません。
数字を見かけたときは、次の点を疑ってみてください。

確かめる点理由
何人の中の何人の話か特に収益の多い人だけの数字を、全員の目安のように見せていることがある
何か月分の平均か収益は月によって大きく変わる。
多かった月の数字だけを出している可能性がある
配信にかけた時間はどれくらいか1日に何時間配信した結果かで、見え方が全く変わる
手取りか、手数料や費用を引く前か事務所の費用、税金、機材代を引くと、手元に残る額は変わる
いつの時点の数字かTikTokの仕組みや条件は変わるため、古い数字は参考にならない

収益は、配信の頻度や時間帯、視聴者との関係、続けた期間などで、人によって大きく違います。
特定の金額を「目安」として当てはめるのではなく、始めてから自分の数字を見ながら判断するほうが現実的です。

収益にかかる税金の基本

ライブ配信の収益には、所得税がかかる場合があります。
国税庁のタックスアンサーには、次のように書かれています。

  • 雑所得は、利子所得や事業所得など、ほかのどの所得にも当たらない所得で、副業に係る所得も例に挙げられている(No.1500)
  • 副業の収入のうち、営利を目的とした継続的なものは「業務に係るもの」、そうでないものは「その他の雑所得」に区分される(No.1500)
  • 事業所得は、事業を営んでいる人のその事業から生じる所得で、総収入金額から必要経費を引いて計算する(No.1350)
  • 給与を1か所から受けている会社員などは、給与と退職以外の所得の合計が20万円を超えると、確定申告が必要になる(No.1900)

ライブ配信の収益が、雑所得になるのか、事業所得になるのかは、配信の規模や継続性など、個別の状況で変わります。
この記事では判断しません。
税務署や税理士に相談してください。

確定申告が必要になる目安は、会社員の副業の場合、副業などの所得が年間20万円を超えるときです(国税庁、No.1900)。
「所得」は、収入から必要経費を引いたあとの金額を指します。
収入の記録(いつ、いくら入ったか)と、配信にかかった費用の記録は、最初から残しておくと、申告のときに困りません。

収入と費用の記録の残し方

収入があるかないかにかかわらず、始めた時点から記録を残しておくと、あとで困りません。
次の項目を、月ごとにまとめておくと安心です。

残すもの内容
収入の記録入金のあった日、金額、どこから入ったか(TikTokからか、事務所からか)
費用の記録機材、通信費、配信用の備品などの領収書やレシート
契約書・メッセージ事務所との契約書、報酬の説明のやり取り
配信の記録配信した日と時間。
事業としての継続性を示すとき役立つことがある

どの費用が必要経費として認められるかは、個別の状況で変わります。
迷うものは領収書を残しておき、あとで税務署や税理士に確認してください。

税金のくわしい話は、TikTokライブの税金の記事で別に扱います。

収益が思うように出ないときの見直しの順番

20代の女性が配信を終えたあと、リプレイを見返しながらノートに気づいたことを書き留めている

配信を始めても、収益がすぐに出るとは限りません。
その場合に、見直す順番を整理します。
公式に「こうすれば収益が増える」という説明はないため、ここに書くのは、確認できる項目の順番です。

順番見直すこと確かめ方
1収益化の条件を満たしているか年齢、アカウントの状態、地域、LIVEアクセス、LIVEギフトが使える状態か
2ルール違反がないかコミュニティガイドラインに反する内容や、人為的な関わり方がないか
3映り方・音顔が明るいか、声が聞き取れるか、背景が整っているか
4配信の流れLIVEリプレイで、オープニング、話題の切り替え、視聴者との交流を見返す
5頻度と時間無理なく続けられる回数と長さか
6視聴者との関わりコメントに返しているか、名前を呼んでいるか

LIVEリプレイは、過去のLIVEの録画で、30日間、視聴とダウンロードができます(公式のブログ、2026年10月10日)。
アプリでは、プロフィールの「メニュー」から「TikTok Studio」を選び、上部の「LIVE」をタップして、「LIVE録画」で確認できる、と紹介されています。
公式のブログによると、見返すときは、オープニングや話題の切り替え、視聴者とのやり取り、進行のペースが変わった場面などを見るとよい、とされています。

LIVEができない・ギフトが使えないとき

収益以前に、LIVEができない、ギフトの機能が表示されない、という場合は、先に条件を確認します。

  1. 年齢が18歳以上か(韓国は19歳以上)
  2. お住まいの地域で、LIVEギフトが使える地域か
  3. アプリの「LIVE Studio」で、「あなたのLIVEアクセス」のステータスを見る
  4. 申請できる状態なら、画面の案内にそって申請する。
    審査はTikTokが行い、期間は公式に記載がない
  5. アカウントの状態が良好か。
    ルール違反の通知が来ていないか

これらを確認してもLIVEの機能が使えない場合は、TikTokサポートのヘルプにある「TikTok LIVEの問題」の項目を確認してください。

続けるための考え方

収益を気にしすぎると、配信が苦しくなり、続かなくなることがあります。
始めたばかりの頃は、収益よりも、配信に慣れること、視聴者との関わり方をつかむことを優先する人も多くいます。
無理のない頻度と時間を決めて、続けながら、リプレイで流れを見直す形が現実的です。

ギフトを無理に頼まないでください。
ギフトの頼み方には、TikTokのルールで認められない形があります。
収益化の条件のページには、人為的な、あるいは誤解を招く関わり方は、収益化の対象に影響する可能性がある、と書かれています。
視聴者に無理な課金をあおることは、視聴者を傷つけるだけでなく、自分の配信を続けにくくします。
くわしくは、投げ銭の記事で扱います。

DUOの場合

30代の女性がカフェでスマホの画面を見ながら、落ち着いた様子で電話で相談している

DUOは、TikTok LIVEの提携エージェンシーです(「公式」「公認」ではありません)。
所属ライバーは100人以上で、ノルマはなく、違約金も、登録料やレッスン料などの費用もありません。

報酬は、TikTokが定めて、TikTokからライバーに直接支払われます。
DUOはライバーの報酬から差し引いていません(しくみ上、差し引けません)。
報酬の金額を決めるのは、DUOではありません。

提携の税理士がいて、税金の相談もできます。
代表は現役のライバー(2020年から配信)で、マネージャーは全員ライバー経験者です。
応募は18歳以上で、LINEから受け付けています。

よくある質問

事務所に入らないと、ギフトの収益は得られませんか。

得られます。
収益化の条件のページに、事務所への所属は入っていません。
条件は、18歳以上であること、アカウントの状態、地域、LIVEができる状態などです。

1ダイヤモンドは、何円ですか。

確認したTikTokの公式ページには、数字が書かれていません(2026年10月17日時点)。
お使いのアプリの画面に表示された値を確かめてください。

ダイヤモンドを集めれば、必ず報酬になりますか。

公式のページには、ダイヤモンドを集めた配信者は、プラットフォームの方針と条件に沿って、報酬を受け取れる可能性がある、と書かれています。
つまり、集めただけで自動的に報酬になる、とは書かれていません。
アカウントの状態や、ルールを守っているかどうかが関わります。
条件の詳細は、アプリの画面とヘルプで確かめてください。

フォロワーは何人必要ですか。

TikTokヘルプには、LIVEを配信する場合の条件として「フォロワーが1,000人以上である(地域によって異なる場合があります)」と書かれています。
LIVEアクセスのページには「フォロワー要件」とありますが、基準値は示されていません。
日本でいま自分が配信できるかは、アプリの「あなたのLIVEアクセス」で確かめ、インターネット上の数字は、出典と日付を確認してください。

顔出しをしないと、収益化できませんか。

収益化の条件のページに、顔を映すことは入っていません。

事務所に入ると、報酬から引かれますか。

事務所との契約によります。
TikTokの公式ページには、事務所が配信者の報酬から差し引くかどうかの記載がありませんでした。
契約書で、報酬の支払われ方と差し引きの有無を確認してください。

事務所に入ると、報酬の金額は増えますか。

報酬の金額は、TikTokが定めています。
事務所に入ったから金額が上がる、という説明は、公式のページには見つかりませんでした。
事務所のサポートが自分の配信に役立つかどうかで考えてください。

収益には税金がかかりますか。

所得として、所得税がかかる場合があります。
会社員の副業は、給与と退職以外の所得の合計が20万円を超えると、確定申告が必要になります(国税庁、No.1900)。
個別の判断は、税務署や税理士に相談してください。

18歳未満でも収益化できますか。

できません。
収益化の条件のページには、18歳以上(韓国は19歳以上)と書かれています。

まとめ

  • 収益の流れは、視聴者がギフトを送る → 配信者がダイヤモンドを集める → 条件に沿って報酬の対象になる
  • 報酬を決めるのはTikTok。
    コインの価格、ダイヤモンドの換算、報酬の金額、支払いの時期の数字は、公式ページに案内がない(2026年10月17日時点)
  • 収益化の条件に、事務所への所属と、顔を映すことは入っていない
  • 事務所に入る前に、報酬の支払われ方、差し引き、費用、ノルマ、やめる条件を確かめる
  • 「月収○万円」の数字は、何人の中の何人か、手取りか、いつの数字かを疑う
  • 収益には税金がかかる場合がある。
    記録を残して、税務署や税理士に相談する

報酬のしくみで分からないところは、LINEで質問してください。
DUOは、報酬がTikTokからライバーに直接支払われ、DUOが差し引いていない事務所です。
契約の内容や、ほかの事務所との比べ方についても、遠慮なく聞いてもらえます。

ライバー事務所DUO 編集部

TikTok LIVE のライバー事務所DUOの編集部です。代表は2020年から配信を続ける現役のライバー、マネージャーも全員がライバー経験者です。配信の現場で実際に役立ったことをまとめています。

LINEで相談する