配信の 照明は 夜どうする? 窓・部屋の 灯り・ ライトを 1つに そろえる手順
この記事でわかること
夜の 配信で 顔が 暗い・ 黄色い・ ざらつく理由 夜の 部屋に ある 光を 書き出す 「光の 棚卸し」の手順 光を 1つに そろえる 3つの 組み立て (ライト 1つ・ 部屋の 灯りに 合わせる・窓を 閉じる) 夜に 起きやすい 失敗 (窓 ガラス・ モニター・ メガネ・ちら つき)の 直し方 配信前の 5分 チェックと、 設定の メモの しかた
昼は明るく映っていたのに、夜に配信すると顔が暗い、肌が黄色い、画面がざらざらする、という悩みはよく聞きます。
夜は窓の光がなくなり、部屋の灯りとライトが混ざるので、昼とは別の工夫が必要です。
この記事では、夜の配信の照明を「光を1つにそろえる」という考え方で整理します。
部屋にある光の書き出し方、3つの組み立て、夜に起きやすい失敗の直し方、配信前の5分チェックまでを、順番に説明します。
ライトの色(K)の選び方は「配信ライトの色温度」の記事で詳しく扱っています。
この記事は、夜の組み立てに絞ります。
この記事の数字は目安です。
最後は自分のスマホの画面で確かめて決めてください。
夜の配信で、顔が暗い・黄色い・ざらつく理由

夜の配信で映像が悪くなる原因は、おおまかに3つに分けられます。
原因が分かると、直す順番も見えてきます。
| 見え方 | 主な原因 | 直す方向 |
|---|---|---|
| 顔が暗い | 窓の光がなくなり、顔に当たる光が足りない。 天井の灯りだけだと、上から当たって影ができる | 顔の正面に近い位置に、光を足す |
| 肌が黄色い、または青白い | 電球色の部屋の灯りと、昼白色・昼光色のライトなど、色の違う光が混ざっている | 顔に当たる光の色を1種類にそろえる |
| 画面がざらつく | 暗いと、カメラが映像を明るく補正するため、ざらつき(ノイズ)が出やすい | 顔に当たる光を増やして、カメラの補正を減らす |
カメラは、暗い場所では感度を上げることで明るく写せますが、感度を上げるほどノイズが増えて画像がざらつきます。
ISO 100では出にくく、ISO 800あたりからざらつきが目立ち始める、とされています。
これはカメラの話で、スマホの中の動きは機種によって違います。
ただ、「暗いほど映像が荒れやすい」という考え方は、スマホでも参考になります。
夜の照明は「明るさ」と「光の色」の2つで考えます
顔に当たる光を増やせば、暗さとざらつきが減ります。
その光を1種類の色にそろえれば、肌の色が安定します。
どちらも、高い機材を買う前に、置き方と灯りの点け方で試せます。
手順①:夜の部屋にある光を書き出す(光の棚卸し)

夜の部屋には、思っている以上に多くの光があります。
まず、配信する場所に座って、顔に当たりそうな光を全部書き出します。
- 配信する場所に、いつもの姿勢で座る。
- 見える光を、すべて書き出す。
天井の照明、スタンド、間接照明、テレビ、パソコンやタブレットの画面、窓の外の街灯などです。 - それぞれの光が、顔のどちら側から来ているかを書く(正面・左右・上・後ろ)。
- それぞれの光の色を書く。
電球やリモコンに「電球色」「昼白色」「昼光色」などの表記があれば、それを写す。 - スマホのカメラを自撮りにして、1つずつ灯りを消しながら、顔の見え方がどう変わるかを見る。
| 光の種類 | 夜に起きやすいこと | メモの例 |
|---|---|---|
| 天井の照明 | 上から当たり、目の下や鼻の下に影ができる。 色は部屋ごとに違う | 電球色/昼白色。 消せるか、色を変えられるか |
| スタンド・間接照明 | 片側だけから当たると、顔の左右で明るさが変わる | 顔の右側/左側。 明るさを変えられるか |
| パソコン・タブレットの画面 | 顔の下から青白い光が当たることがある | 画面の明るさ、顔との距離 |
| テレビ | 映る映像で、光の色と明るさが変わり続ける | 配信中は消す、など |
| 窓の外の街灯・看板 | カーテンの隙間や、窓ガラスから入る。 背景や顔に色が混ざることがある | カーテンで防げるか |
| 配信用のライト | 顔に正面から当てれば、暗さを減らせる。 ほかの光と色が違うと、色が混ざる | 色(K)、明るさ、位置 |
光の色の目安は、電球色が2700〜3000K、温白色が3500K、昼白色が5000K、昼光色が6200〜6500Kです(パナソニックの製品の場合)。
低いKはオレンジがかった光、高いKは青みがかった光になります。
棚卸しで、部屋の光の色がバラバラだと分かったら、次の手順で1つにそろえます。
手順②:光を1つにそろえる3つの組み立て

夜の組み立ては、「顔に当たる光を、どれにするか」を決めることから始まります。
状況に合わせて、次の3つから選べます。
| 組み立て | やること | 向いている場面 | 気をつけること |
|---|---|---|---|
| A:ライト1つにする | 部屋の灯りを消すか暗くして、配信用のライトだけを顔に当てる | 部屋の灯りの色がバラバラな夜。 色を切り替えられるライトがあるとき | 背景が暗くなる。 背景に弱い灯りを足すかどうかを決める |
| B:部屋の灯りに合わせる | 色を切り替えられるライトを、部屋の灯りの色に近づける | 部屋の灯りを消せない(家族がいる、暗いと危ない)とき | 天井の灯りが顔の上から当たると影が出る。 正面のライトで影を薄める |
| C:窓を閉じて、室内の光だけにする | カーテンを閉め、街灯の光を入れない | 街灯や看板が入る部屋。 夕方から配信が始まるとき | 夕方は、配信の途中で窓の光が弱まる。 最初から閉じておく |
カメラの色の調整は光源に合わせるもので、光源が混在する場面は設定が難しくなります。
スマホのカメラも、色を自動で調整していることが多く、顔に当たる光が1種類なら、その調整が安定しやすくなると考えられます(機種によって違います)。
組み立てAの手順:ライト1つにする
- スマホを、いつもの位置に置く。
- 部屋の灯りを、すべて消す。
- ライトを、顔の正面に近い位置に置く。
スマホの近く、目の高さに近い位置から始める。 - ライトの明るさを、弱い位置から少しずつ上げる。
- スマホのカメラで、顔の明るさ、影の出方、肌の色を確かめる。
- 背景が暗すぎるときは、顔に当たらない位置に、弱い灯りを足す。
足した灯りの色が、顔の色と大きく違わないかも見る。
組み立てBの手順:部屋の灯りに合わせる
- 部屋の灯りの色を確かめる(電球のラベル、リモコンの表示など)。
- 色を切り替えられるライトを、その色に近づける。
電球色の部屋なら、ライトも電球色寄りにする。 - 天井の灯りの明るさを、下げられるなら下げる。
- 正面のライトの明るさを上げ、顔の影が薄くなるところを探す。
- 顔の左右で、色や明るさが違わないかを確かめる。
組み立てCの手順:窓を閉じる
- 配信を始める30分ほど前に、カーテンを閉める。
- カーテンの隙間から、街灯の光や、外の光が入っていないかを見る。
- 隙間があるときは、クリップなどで留める。
- そのうえで、組み立てAかBに進む。
ライトを置く位置は、3つの型から選ぶ
ライトの位置で、顔の影の出方は大きく変わります。
夜は、ほかの光が少ないぶん、ライトの位置の影響がはっきり出ます。
次の3つの型を、画面を見ながら試してください。
| 置き方 | 映り方の傾向 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 顔の正面、スマホのすぐ横 | 影が少なく、顔全体が明るく映る。 のっぺりして見えることもある | まずこれを試す。 暗さとざらつきを減らしたいとき |
| 斜め前(左右どちらか) | 顔に立体感が出る。 反対側に影が出る | 影が気になるときは、反対側に白い紙や壁を置いて光を返す |
| 顔の上、少し前 | 目の下や鼻の下に影ができやすい | 天井の灯りに近い当たり方。 夜は、正面のライトを足して影を薄める |
どの置き方でも、ライトを直接見続けると目が疲れます。
ライトが視界の真ん中に入らない位置を選んでください。
背景の灯りを足すときの手順
顔にライトを当てると、後ろが暗く沈みやすくなります。
背景に弱い灯りを足したいときは、次の順で試します。
- 先に、顔の明るさと色を決める(背景は足さない状態で)。
- 背景用の灯りを、顔に当たらない位置(自分の後ろや横)に置く。
- 背景用の灯りを、一番弱い状態で点ける。
- スマホの画面で、顔の色が変わっていないかを確かめる。
- 顔の色が変わったら、位置を動かすか、明るさをさらに下げる。
色を切り替えられないライトでも、組み立てはできます
色が固定のライトなら、組み立てAを選びます。
部屋の灯りを消して、そのライトだけで顔を照らせば、光の色は1種類になります。
暗いときの明るさは、どう決めるか

夜は「明るいほどいい」と思いがちですが、明るすぎても不自然になります。
ライトの明るさに、決まった数字はありません。
自分の画面で決める方法を紹介します。
3段階で撮り比べる
- スマホとライトの位置、顔の向きを決めて、動かさない。
- ライトの明るさを「弱・中・強」の3段階にして、それぞれスマホで10秒ほど動画を撮る。
- 3本を並べて見る。
ざらつき、肌の白飛び(明るすぎて肌の細かい色が消える)、影の濃さを比べる。 - 一番自然に見えた明るさを選び、位置とあわせてメモする。
| 見え方 | 考えられること | 試すこと |
|---|---|---|
| 全体が暗く、ざらざらする | 顔に当たる光が足りない | ライトを顔に近づける。 明るさを上げる |
| 顔が白っぽく、のっぺりする | 光が強すぎる | 明るさを下げる。 ライトを少し離す |
| 片側に濃い影が出る | 光が横や上から当たっている | ライトを正面に寄せる。 反対側に白い紙や壁で光を返す |
| 鼻の下・目の下に影が出る | 天井の灯りの影響が大きい | 天井の灯りを消す、または暗くする。 正面のライトを足す |
明るさの調整は、ボタンだけでなく、ライトとの距離でもできます。
光は、光源から離れるほど弱くなります。
光源を点とみなせる場合、距離が2倍になると光の強さは約4分の1です。
夜に顔が暗いときは、明るさを最大にする前に、少し近づけてみてください。
目安の数字なので、最後は画面で確かめます。
距離と明るさの関係は、ライトの位置の記事で詳しく説明しています。
目安として、昼白色(5000K)は「自然光に近く、生き生きとした印象の光」で、メイクをする洗面台に向くとされています。
色に迷ったときは、昼白色から試す方法があります。
ただし、肌の色や部屋の壁の色で見え方は変わるので、数字は目安にとどめ、画面で決めてください。
配信中でも直せる
LIVEのツールと設定は、LIVE中にも調整できます。
ただし、これは主に安全に関する設定などの話で、照明の機器の調整とは別です。
配信中にライトを触ると、映像が急に変わって視聴者が戸惑うことがあります。
明るさや位置は、配信を始める前に決めておくほうが安全です。
夜に起きやすい失敗と、直し方

夜の配信は、昼にはなかった失敗が起きます。
よくある場面を、原因と直し方とあわせて整理します。
| 場面 | 起きること | 直し方 |
|---|---|---|
| 窓ガラスが鏡のように映る | 夜は外が暗いので、窓に部屋の灯りやライトが映り込む | カーテンを閉める。 窓を背にして座らない |
| 電球色の天井灯と、昼光色のライトが混ざる | 顔の左右で、黄色と青白さが混ざる | 天井灯を消す、またはライトを電球色寄りにする |
| パソコンの画面が顔に当たる | 顔が下から青白く照らされる | 画面の明るさを下げる。 顔に当てるライトの割合を増やす |
| メガネにライトが映る | レンズに光の四角が出て、目が見えにくい | ライトの位置を少しずらして、斜め前から当てる |
| 画面に横縞やちらつきが出る | 明るさを下げたとき、光を細かく点滅させて暗くする方式のライトがある。 肉眼では分からなくても、スマホのカメラ越しには映ることがある | 配信の前に、弱・中・強それぞれで画面を見る。 出る明るさは避け、明るさを変える代わりに、ライトとの距離で調整する |
| 背景だけ真っ暗になる | 顔にライトを当てた結果、後ろが暗くなる | 顔に当たらない位置に、弱い灯りを足す |
| 配信が進むにつれて眠くなる、疲れる | 長く強いライトを見続けて、目が疲れることがある | ライトを直接見ない位置に置く。 休憩を入れる |
| 家族や同居人の生活の灯りが変わる | 途中で誰かが廊下の灯りをつけて、色が混ざる | 配信の時間を、事前に家族に伝えておく |
最後の2つは、映像の問題というより、生活の問題です。
夜の配信は、夜遅くになるほど、家族や近所への配慮も必要になります。
配信する部屋のドアや、廊下側の灯りは、配信の前に確認しておきましょう。
背景に色つきの灯りを足すときは、顔に当たらない位置に
背景に弱く色のついた光を足すと、雰囲気が出ます。
ただし、その光が顔に当たると、肌の色が崩れます。
足したあとに、必ず顔の色を画面で確かめてください。
夜の部屋を、3つの時間帯で試し撮りする
夜といっても、夕方の薄明るい時間と、深夜では、部屋の条件が違います。
よく配信する時間帯が決まっているなら、その時間帯に試し撮りをしておくと、本番の見え方に近くなります。
- よく配信する時間帯に、配信と同じ位置に座る。
- 窓のカーテンを閉め、天井の灯りを全部つけた状態でスマホの画面を見る。
- 天井の灯りを消し、ライトだけにして、同じ画面を見る。
- 2つの画面を並べて、顔の明るさ、肌の色、ざらつきの違いを比べる。
- よいと感じたほうの条件をメモする。
この比べ方は、3分ほどでできます。
画面を見比べるときは、スクリーンショットを撮っておくと、あとで見返せます。
配信前の5分チェックと、設定の記録

夜の配信は、毎回条件が少しずつ変わります。
配信の前に、次の順で確認すると、映像が安定します。
- カーテンを閉め、窓の外の光が入らないことを確かめる。
- 部屋の灯りを、決めた状態(消す、または暗くする)にする。
- ライトを点け、決めた明るさ・色・位置に合わせる。
- スマホのカメラで、顔の明るさ、影、肌の色、背景を見る。
- パソコンやタブレットの画面を、顔に当たらない明るさにする。
- 家族や同居人に、配信を始めることを伝える。
決めた設定は、メモしておく
毎回同じ状態に戻せると、画面が安定します。
次の項目を、スマホのメモに残しておくと便利です。
| 項目 | メモの例 |
|---|---|
| 部屋の灯り | 天井灯を消す/暗くする。 スタンドは右側だけ |
| ライトの色 | ライトの表示、またはツマミの位置 |
| ライトの明るさ | 段階の数字、ツマミの位置 |
| ライトの位置 | 顔からの距離、目の高さとの差、左右のずれ |
| カーテン | 閉める。 隙間はクリップで留める |
| スマホの位置 | 目線の高さ、画面の向き |
| パソコンの画面 | 明るさ、顔との距離 |
リプレイで確かめる
LIVEのリプレイは30日間、視聴とダウンロードができます。
見るには、TikTokアプリでプロフィールを開き、メニューからTikTok Studioを選び、上部のLIVEタブを開いて、LIVE録画でリプレイを確認します。
配信が終わったら、冒頭の数分だけでも見返すと、「夜の映り方」の課題に気づきやすくなります。
リプレイの画面は、アプリの更新で変わることがあります。
見つからないときは、アプリ内のヘルプで確認してください。
夜の映り方は、DUOに相談できます

ライバー事務所DUOは、TikTok LIVEの提携エージェンシーです。
所属ライバーは100人以上で、代表は現役のライバー(2020年から配信)、マネージャーは全員ライバー経験者です。
夜の部屋の光は、住まいによって一人ひとり違います。
今の部屋とスマホでどう映るかは、LINEで相談できます。
ノルマはなく、違約金も、登録料やレッスン料などの費用もありません。
報酬はTikTokが定めたものが、TikTokからライバーに直接支払われ、DUOは差し引いていません。
DUOに所属すると、DUOから配信の権限が付与されるので、フォロワーが0人でも配信を始められます。
応募は18歳以上の方で、窓口はLINEです。
よくある質問
夜の配信は、ライトが1つあれば足りますか?
顔に当たる光を、そのライト1つにそろえられれば、多くの場面で足ります。
部屋の灯りを消して、ライトを顔の正面に近い位置に置くのが基本です。
背景が暗すぎるときだけ、弱い灯りを足します。
部屋の灯りは、消したほうがいいですか?
色が違う光が混ざっているときは、消すか、暗くするのが基本です。
消せないときは、ライトの色を部屋の灯りに近づけます。
どちらが自分の画面で自然かは、撮り比べて決めてください。
電球色の部屋で、昼白色のライトを使うとどうなりますか?
顔の左右や、顔と背景で、色が食い違って見えることがあります。
目安では、電球色は2700〜3000K、昼白色は5000Kと、色が大きく離れています。
ライトの色を切り替えられるなら、部屋の灯りに近づけるか、部屋の灯りを消してください。
画面がざらざらするのは、スマホのせいですか?
機種の影響もありますが、暗いとざらつきが出やすい、というのが一般的な傾向です。
カメラでは、感度を上げるほどノイズが増える、とされています。
まず顔に当たる光を増やしてみて、変わるかを見てください。
窓の光が残っている夕方は、どうすればいいですか?
夕方は、配信の途中で窓の光が弱まり、色や明るさが変わります。
最初からカーテンを閉めて、ライトと室内の灯りだけにすると、配信の最初から最後まで、映像が一定になります。
夜の配信で、ちらつきが出るのはなぜですか?
ライトによっては、明るさを下げるときに、光を細かく点滅させて暗くしています。
肉眼では気づきにくくても、スマホのカメラ越しだと、横縞やちらつきとして映ることがあります。
夜は、明るさを絞って使う場面が多いので、気づきやすくなります。
出たときは、その明るさを避けて、ライトとの距離で明るさを調整するか、別のライトで試してください。
ライトの明るさの数字に、決まりはありますか?
決まった数字はありません。
弱・中・強の3段階で撮り比べて、自然に見える明るさを選んでください。
配信中に、ライトの明るさを変えてもいいですか?
変えること自体は禁止されていません。
ただ、急に映像が変わると、視聴者が戸惑うことがあります。
配信を始める前に決めておくほうが安心です。
パソコンの画面の光は、気にしたほうがいいですか?
顔に近いと、青白い光が下から当たることがあります。
画面の明るさを下げる、離れて座る、顔に当てるライトを増やす、のどれかで目立たなくなります。
メガネをかけていると、ライトが映り込んでしまいます。
ライトを正面からずらして、斜め前から当てると、映り込みが減ることがあります。
レンズの角度や、ライトの高さでも変わるので、画面を見ながら少しずつ動かしてください。
夜の配信は、近所や家族への配慮も必要ですか?
必要です。
声の大きさや時間帯のほか、廊下の灯りや、ドアの開け閉めの音も、配信に入ることがあります。
配信する時間は、家族に伝えておくと安心です。
ライトを買う前に、できることはありますか?
あります。
部屋の灯りの点け方を変えて、3パターン(全部つける、一部消す、全部消す)で撮り比べるだけでも、顔の見え方は変わります。
そのうえで、足りない光を補うライトを選ぶと、買い物の失敗が減ります。
初めて配信する人も、こんなに準備が必要ですか?
最初から全部そろえる必要はありません。
まず、部屋の灯りを消して、ライトを顔の正面に置く、ところから始められます。
慣れてきたら、背景の灯りや、カーテンの工夫を足してください。
ライトの光を直接顔に当てると、まぶしくありませんか?
強い光を正面から当てると、まぶしく感じることがあります。
ライトを少し斜めにずらす、少し離す、明るさを下げる、といった調整で和らぎます。
まぶしさを我慢して続けず、目に負担を感じたら休んでください。
ライトの前に、紙や布を置いて光をやわらげてもいいですか?
光をやわらげたいときに試す人もいますが、ライトによっては熱を持つものがあります。
覆ってよいかどうかは、ライトの説明書を確かめてください。
書かれていないときは、ライトに直接かぶせず、少し離して置く形にします。
壁や天井に光を当てて、反射させる方法はありますか?
あります。
白い壁や天井にライトを向けると、光が広がって、顔に当たる光がやわらかくなります。
ただし、壁や天井の色が白でないと、光に色がつくことがあります。
顔に当たる光の色を、画面で確かめてから使ってください。
まとめ
- 夜の配信は、窓の光がなくなり、部屋の灯りとライトの色が混ざるので、顔が暗く、黄色く、ざらつきやすくなります。
- まず、部屋にある光を書き出して、色と向きを確かめます(光の棚卸し)。
- 顔に当たる光を、1種類にそろえます。
ライト1つ、部屋の灯りに合わせる、窓を閉じる、の3つから選びます。 - 明るさの数字に決まりはありません。
弱・中・強の3段階で撮り比べて、自然に見える位置を選び、メモします。 - 窓ガラスの映り込み、パソコンの画面、メガネへの映り込みは、夜に起きやすい失敗です。
- 配信前の5分チェックと、リプレイでの見返しで、映像を安定させます。
ライバー事務所DUOは、TikTok LIVEの提携エージェンシーで、マネージャーは全員ライバー経験者です。
今の部屋とスマホでどう映るかは、LINEで質問だけでも大丈夫です。
